トゥーロン国際 日本 vs ブラジル (決勝)
東京の試合から帰ってきて、トゥーロン国際の決勝ブラジル戦を観戦。
この年代では断トツに強いといわれているブラジル。
さすがに試合序盤は圧倒的に支配されます。
なんとか守っていましたが、前半19分に真ん中から崩されて、ゴールに流し込まれました。
その後もブラジルの猛攻をなんとか防いでいた日本。
前半39分、相手DFのクリアミスして浮き球になったところを小川がダイレクトでシュート!!
ブラジルゴールに突き刺す!!すげー。スーパーゴール!!!
前半は1-1のまま後半へ。
後半は前半のような圧倒的ブラジルペースではなく、
日本にもチャンスがありました。相馬が左サイドで持つと期待感がありました。
結局両チームとも追加点を奪えず、1-1のままPKへ。
PKはブラジルが5人全員が決めたのに対し、日本の5人目旗手が止められ試合終了。
準優勝に終わりましたが、ブラジル戦もメキシコ戦も先制されてから追いつくという
本当に粘り強く、チームとしていい成果が出せたと思います。
この前まで、東京五輪は金メダル目指すと言っているのを聞いて、
「さすがにそれはムリやろ…」と思っていましたが、
今大会を観て、「いや、もしかしてもしかするといけるんちゃう?」思いました。
オリンピックの決勝の場で、ぜひ、今大会のリベンジをしてほしいですね!!
今大会、3試合しか観てないけど、印象に残っている選手は、小川、相馬、田中、マコあたりですね。
東京の選手として、マコは大会通フル出場してめちゃくちゃ頑張っていました。
ブラジルやメキシコにも臆せず、堂々と戦ってましたねー。
この大会での経験をチームそして、オリンピックに活かしてほしいです。
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