天皇杯3回戦 FC東京 VS 甲府
甲府行ってきました。残念ながらの負け試合。
雨がすごくて(降ったりやんだり、大雨降ったり…。)、全然写真取れませんでした(;・∀・)
スタメンはこちら。
林、剛、高萩が前節の仙台戦に引き続きスタメン。諒也復帰!怪我大丈夫?
ツートップは田川と大智。あれ?輝一ってどうしたんだっけ?怪我?ここ数試合観てないような…。個人的にはジャエル、輝一あたりかと思っていたが…。ベンチは永井、ジャエル、橋本、オジェソクあたり。けっこう連れてきましたね。 うっちーもベンチスタート。スタメンで見たかったです。 森重、東、室屋、ディエゴはベンチ外でお休み。タマは神戸で出場していたので出場資格なし。一方甲府は知らん選手ばかりでした。
試合開始前から暑いのにかなり雨が降っていて、カッパ着てベトベト状態。ゴール裏、まばらに散らばった東京サポを応援団&コハロンさんがまとめて一致団結!
「T・O・K・Y・O」人文字コールや
「甲府〜甲府〜東京から電車で90分」コールや
「青赤東京、青赤甲府」コール
で場が温まったところで試合開始。
前半立ち上がりは東京ペース。けど、なかなかシュートに持っていけない。なんだか右サイドも左サイドもバランスが悪くて、前のツートップもなかなかボールがキープできない。前半途中からは、東京側のミスも多くて前への推進力がなくなりイーブンな展開。毎回、アルトゥールのことを書いて申し訳ないけど、 セーフティ第一はわかるのだが、 ボールのもらい方が全部後ろ向きで、前への勢いが削がれます。怖くても前向きにもらったり、ダイレクトで逆サイドまでふったりしてほしいと思いました。前半はスコアレスで折り返し。
後半はなんだか相手ペース、後半15分くらいに相手に先制点を許します。先制点の前も同じ選手にカットインからシュートに持ちこまれていました。あ、ちなみに失点シーン、相手の「バモス甲府」チャントに合わせて「バモス東京」を発動したときにやられました(;・∀・)
その後、拳人、ジャエル、永井を投入するも得点に結びつけることができなく敗退。後半早々からジャエルは入れておいてもよかったかも。あと痛かったのは諒也の怪我。もともと怪我明けの諒也。あまり調子は良さそうではありませんでした。クロスもセットプレーも精度を欠いていて、ゴール裏から「諒也がんばれ~~~~!!!」って何回か叫んでしまいました。交代もほんとはツートップの二人を変えるのではなくて、諒也を代えてあげるべきでした。怪我、大丈夫かな??心配です(´・ω・`)そんなわけで、負けてる状態で後半残り10分くらいを数的不利で戦わないといけなくなったのもきつかったです。
↓健太監督のコメント
本当にその通りだと感じました。
田川、大智の前からのチェイスと途中出場した永井のチェイスは全くの別物でした。永井は早いだけではなくて気持ちが入っているから、みんな期待して見ます。昨日は出てなかったですがディエゴも同じ。むしろレギュラーじゃないツートップが前半で潰れてもいいくらいの必死のチェイスが観たかったです。
前の試合の桐蔭横浜大学戦の感想でも書いたけど、「正直、判断遅い、パススピード遅い、ダイレクトプレーなし、ミス多い、勝負してない、本気で戦ってないって思いました。」だと、また思っちゃいました。結果どうこうより、普段試合に出れていない選手はミスとか恐れてないで「あいつ、めちゃくちゃ頑張っていたなぁ」って印象を与えるところから入ってほしかったです。
ま、元旦の楽しみが減ってしまったのですが、リーグに集中できることはいいことだと思います。この試合の経験を活かして、次の広島戦は勝ちを拾ってほしいです!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません